マコー 関連ツイート
マコー!
@NAGI_1 2018/04/15 22:28
おーいマコー、いるかー?
@bot_setsu 2018/04/10 22:21
おーいマコー、いるかー?
@bot_setsu 2018/04/13 20:37
フラワーズ ピノ・ノワール "キャンプ・ミーティング・リッジ" ソノマコースト [2014] (正規品) Flowers Camp Meeting Ridge
◎フラワーズ旗艦キュヴェ。
前回大好評頂いた「キャンプ・ミーティング・リッジ三部作」。
当時のヴィンテージは’11年でしたが、今回’14年となって三年ぶりの入荷を果たしました。
’11年以降のCMRはオリジナル版のみの輸入となっております。
また当年号よりキャップ・カラーが変更となりました。
※ '14年よりデザインが新しくなりました。
←上段が只今お届け中の新ヴァージョン、下段が旧デザインです。
ソノマ・ピノ&シャルドネのピラミッド、その頂点に君臨する造り手の一つ、フラワーズ。
彼らの最人気キュヴェが、キャンプ・ミーティング・リッジ(以下CMR)です。
上述しましたが、現在フラワーズでは、「プロジェクト・テロワール」と題し、ブロック違いの複数種のCMRを造りはじめています。
下記が前回お話しましたその内容です。
▼「プロジェクト・テロワール」 「Project Terroir」とは、フラワーズが長年の構想期間を経て始動した新たなる取り組みです。
「テロワールの表現」を命題とし、自らの二つのエステート・ヴィンヤードを改めて明察。
そこから得られた結果をワインに反映させる…というもので、具体的にはこれまでシングル・ヴィンヤードとしてリリースしていたワインを、更に細分化された「区画」にまで注視し、新たなるシングル・ブロック(フラワーズでは "ブロック・ワイン" と呼んでいます)を生み出そうという未知なる領域への挑戦です。
こうしてプロジェクト第一弾として誕生したワインこそが、前回ご案内させて頂いた 『CMRブロック2』 であり、更に翌年、ジェイソン・ジャーディンの手によりモディフィケーションされたものが 『CMRブロック11』 です(後半へ続く) ■ワインエンシュージアスト誌90ポイント ■246本完売! 12本追加いたしました。
◎キャンプ・ミーティング・リッジ(Camp Meeting Ridge) C.M.R.はフラワーズが最初に手に入れた自家畑であり、彼らの伝説の起源ともなる最も重要なエステート・ヴィンヤードです。
ただし一口にC.M.R.とは言っても、実際には30近くものブロックに分けられた小区画の集合体であり、標高、クローン、収量など、各ブロックのファクターには大小さまざまな違いがあります。
この区画毎の個性に着目したワイン・グロウイングこそが「プロジェクト・テロワール」なのです。
上記がC.M.R.のブロック・マップ。
数字が入っている場所はピノの区画で、それ以外は全てシャルドネの区画です(上記には記しておりませんが、全てナンバーが振られています)。
クローンは上記でお判り頂けるかと思いますが、ここへ更に土壌、気候、標高、収量などが複雑に絡み合います。
今回ご案内させて頂く三種のC.M.R.(2012.10現在、この三種のみが存在します)の違いは以下の通り。
その他共通項としては、天然酵母の使用、樽は100%フレンチ、熟成期間17ヶ月、M.L.F.使用、アンフィルター、アンファインド。
あまりに少量の入荷につき試飲叶いませんでしたが、フラワーズからのコメントによれば、「フレッシュなブルーベリー、エレガントなクローヴのスパイシーなアロマ。
鮮やかな酸、しなやかなタンニン、長くシルキーなフィニッシュ」というオリジナルに対し、ブロック2(右画像)は「ジューシーな赤系フルーツが前面。
ブラッド・オレンジ、タイムなど、フローラルなノート。
ルバーブ、新鮮なラズベリー、ザクロのフレーバーが、ベーキング・スパイス、カルダモンにより補われ、鮮度ある酸としなやかなタンニンに支えられている」とあり、初期のC.M.R.を彷彿とさせる内容。
当店では便宜上、従来のC.M.R.を "オリジナル" と呼んでいますが、本来の意味としての原型的味わい…という意味でならば、こちらのBlock2がより近いかもしれません。
ブロック11は「ミックスベリーの豊富なアロマの後に、ドライ・ハーブ、土、イバラなどの繊細なトーンが続く。
野いちご、ブラックベリーのフレーバー。
ソフトなタンニンを伴うフィニッシュには、僅かなシナモンのヒント。
」とまた少し様子が異なります。
1エーカーあたり1.7トンという驚異的な低収量も関係しているのでしょう。
ブロック11は僅か1.6エーカーしか無いため、この収量と相まって、年産150ケースという「C.M.R.史上最も少ない生産数」が特徴として加わります。
ブロック2と11は共に1993年の植樹。
C.M.R.の中でもオールド・ブロックにあたります。
最古の区画はブロック16と17aの1991年で、ここからの果実はオリジナル版のファイナル・ブレンドに用いられています(16、17の名を冠したブロック・ワインの登場は今後果たしてあるのでしょうか…)。
CMRへの植樹から20年以上が経ち、1994年にフラワーズからリリースされたファースト・ヴィンテージ(CMR産)はもはや遠い過去のものになりつつあります。
しかしフラワーズでは、当時と全く同じ信念…今でもこのCMRという畑こそが、米国で最も象徴的なピノとシャルドネを生む場所であると信じて止みません。
だからこその〜原点回帰〜。
ジェイソン・ジャーディンは語ります、「今こそ我々は、銘柄以前に土地ありき〜Land before Brand〜の思想に立ち返る時だと信じている」と。
我々が誇るべきはフラワーズのワインではなく、ましてやジェイソン(醸造家)のワインでもない…キャンプ・ミーティング・リッジのワインなのだと。
●今後、更なる展開も予想される「プロジェクト・テロワール」…ぜひご注目下さい。
レビュー件数 | 0 |
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レビュー平均 | 0.0 |
ショップ | カリフォルニアワインのYANAGIYA |
税込価格 | 13,932円 |
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